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​土佐沖の島塩業

高知県宿毛市「沖の島」

足摺宇和海国立公園の美しい

離島で美味しい塩作りを

そして沖の島振興へ

土佐沖の島塩業の創業者の私は実は沖の島出身者ではありません。2019年に地域おこし協力隊として愛知県名古屋市から人口約100人の過疎化が進む高知県宿毛市の離島「沖の島」へ移住。3年間の沖の島振興業務を続ける間に沖の島に魅了され、地域おこし協力隊の任期満了後も大好きな島で暮らし続ける為に、恩返しをする為に沖の島振興に繋がる生業を起業することを決意しました。そして高知県幡多郡黒潮町の製塩事業者の師事を受けて塩づくりの基本を学び、2023年に土佐沖の島塩業を起業。以来、風と太陽の自然の力を用いる天日製法で塩をつくっています。美味しい塩をつくることで沖の島を知る・沖の島を思い出す機会を創出し、島の知名度を向上させ、沖の島振興に繋げることを経営理念としています。沖の島の美しい海水でつくる弊社の天日塩「塩祐」を是非お召上がり、そしてご来島いただければ幸いです。

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​土佐沖の島塩業 代表:中垣 慶祐

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